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株式会社Karigo

2007年12月06日

不動産の玉突き(事故?)

とりあえず10年前を想像しましょうか。ビルを建てる技術も傾向もどんどん進化していますよね。どんどん、大きな立派なビルが建てられていきます。そこに隠された不動産の玉突き現象についての記事です。
高層ビルがどんどん建っています。限られた土地を有効活用するには、高層ビルは有無を言わさず効率が良いですよね。

物件戸数は、10年でもウナギ登りです。それに比べて企業数は、減少の一途を辿っています。皆さんご存じのように開業数を廃業数が上回っています。


それもずっと廃業数の方が高い状態が続いています。


そう考えるとどうでしょうか?
人口↓
企業↓
事務所物件↑
と言う図式になります。


お金があるところには、たくさんあります。
勿論、利便性が高く良い環境に転居するのは、中上企業では当たり前です。


そうなると新しく出来た良い高層ビルや事務所などに大きな会社や外資系の会社がどんどん入っていきます。そうると彼らがいたところに中堅の会社が流れ込みます。

そうなると低層の会社が今度は、中堅の会社がいたところへ流れます。


最後には、駅から遠い、古いビルなどなど事務所としての価値が低い場合には、テナントが入らず賃貸価格が下がる事が容易に想像出来ます。


しかしながら23区の空室率は、5%程度と売り手市場です。


小さな玉突き程度でゆっくりと変化していくでしょうが必ずある傾向と現象であると言えます。何十年スパンで緩やかに進むでしょうが大きなビル、六本木ヒルズ、丸の内、ミッドタウン。一棟建つだけで何百社が動くのですから小さなビルで言えば5〜10棟分にもなります。


こういった傾向があるとすれば将来的には、不動産業者、事業者、不動産関連などのビジネスでどういった形のモデルだと今後、長い息を出来るか垣間見れたりします。



※あくまで非常に緩やかな現象だと考えられますがあるきっかけを起点に一気に流れが起きる事も考えられます


それに加え、作業の効率化がITによってもたらされ業種によっては、人材が必要ないのでずっと前より今後、スペースが空くはずです。但し、地方からの流入によりこの傾向が抑止される事も十分考えられます。


いずれにせよ、企業も個人もスペースの利用方法がシフトする時期にあると言っても良いのではないのでしょうか?
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